介護事務の情報を収集中のかたは、こちらもご覧ください。
介護事務の歴史
「介護」という言葉は、現在では、普通に使われていますが、はじまりは、約40年ほど前だといわれています。
介護事務という職業が生まれた背景にはこれまでの介護の歴史が大きく関係しています。介護という概念が発生したのはいつ頃なのかということについて詳しくはわかりませんが、1980年代の日本ではまだ介護施設の数はそれほど多くなく、高齢者や障害者は家族が面倒を見るというのが一般的であったといいます。そのため、どうしても面倒を見られないといった介護の問題には「措置制度」という各都道府県や市町村の地方自治体が、高齢者や障害者の方たちを社会福祉施設などに入所させるという制度で対応していたそうです。
老人福祉法が1963年に制定され、特別養護老人ホームが設置されるようになった当時は、家族の代わりに高齢者や障害者の身の回りのお世話をする人のことを「寮母」と呼び、その日常的な業務を「介護」と呼んでいました。
その後、「介護」という言葉はだんだんと浸透し、現在のように、高齢者や障害者の身の回りのお世話をしたり、援助をしたりすること全般をさすようになりました。
お悩みの皆様に朗報です。